後悔

こなごなにくだくほど
さらさらと流れていく
知りたいことは
思い出を傷つける術

あるいは

どうすればいい
何を捨てたら諦めたら
あなたにさわれる
温度を伝えられる

わたしの手が無様なくらい
震えていたこと
誰よりもあなたを
しあわせにしたかったこと

伝えられなかった罰
今言葉を尽くしても
あなたにとっては嘘のまま
ずっと偽物のまま

時は過ぎて
わたしはいつかの夢を見て
あふれかえる胸
目覚めて泣くのかしら